両者の公式戦対戦はこれまでに41局あり、藤井竜王・名人の30局、永瀬九段の11勝。互いが認め合い切磋琢磨を続ける両者が、決勝戦の公開対局でどのような熱戦を繰り広げるのか。ハイレベルな戦いのゆくえから目が離せない。
JTプロ公式戦は前年覇者、タイトルホルダー、賞金ランキング上位者から12人が選出されるトップ棋士たちによるトーナメント戦。前年大会は、渡辺明九段が広瀬九段を破り自身4度目となる優勝を飾った。持ち時間は各10分、切れたら1手30秒未満、各5分の考慮時間。
(ABEMA/将棋チャンネルより)





