東3局では4巡目にタンヤオ・赤・ドラのテンパイを果たすも、ダマテンを選択したところで黒沢のリーチに同じ待ちをツモられ、痛恨の失点。さらに東4局では黒沢にダブリーの2600点を加点され、2着目へと後退した。
内川の好判断が光ったのは南2局1本場。2枚目の3索をカンチャンでチーすると、この仕掛けでドラの五万が重なり、1・4筒待ち(4筒だけ片アガリ)でテンパイ。リーチをかけていた中田から4筒が放たれ、タンヤオ・赤・ドラ2の8000点(+300点)をアガって再びトップ目に浮上。その後は黒沢の反撃をかわし、逃げ切った。
好調はみなさんのおかげMリーグ 日程
12月22日(月)
12月23日(火)



