同額をベット(コール)して勝負続行を選択すると、狩野も思わず「プロ…」と吐き捨てる。4枚目のカード、クラブの「K」が出た後も狩野は「何で? マジで来るの、本当に!」と、隣に座るみさわへ本音が止まらない。
プロのみさわにとっては、“煽り・会話OK”の今大会特別ルールでなければ体験することのない展開だろう。取り乱した狩野は、再び9000点の追加ベットを敢行。現時点ではみさわがカードの役では有利だったはずが、狩野の不気味な行動に警戒心を強め、まさかのフォールド。狩野が見事な“ブラフ”でプロを打ちまかした瞬間だった。
これには別室で見守る共演者たちも「すげぇ」「恐ろしいな」と大絶賛。視聴者も「狩野さん強いブラフや」「センスあるほんとに」「みさわさんをおろすなんて」と大盛り上がりだった。
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(ABEMA/「小籔千豊presents 芸能人最強決定戦 POKER SONIC」より)
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