勝利した永瀬九段は、「こちらの注文という展開だったが、中盤戦が難しいと思ってやっていた。七番勝負で初戦を勝てたのは初めてなので、頑張りたい」とコメント。一方、藤井王将は「どこまでいっても苦しい感じかなと思って指していた。本局は苦しい時間が長い将棋になってしまったので、熱戦にできるように頑張りたい」と次戦を見据えていた。
この結果、シリーズは藤井王将の0勝1敗に。過去4度の王将戦開幕局ではすべて白星発進を遂げていた藤井王将だが、初めて黒星スタートとなった。また、タイトル戦での第1局黒星は、2023年に全八冠獲得をかけて臨んだ永瀬王座(当時)との王座戦五番勝負第1局以来、約2年4カ月ぶり6回目。5連覇を目指す藤井王将は、何としてでも次戦で追いつきたいところだ。注目の第2局は、24・25日に稲荷神社の総本宮「伏見稲荷大社」で予定されている。
(ABEMA/将棋チャンネルより)





