2回戦を戦う藤井竜王・名人は、2020年度の第6期叡王戦で豊島将之叡王(当時)に3勝2敗で勝利し初の叡王位を奪取。以降、出口若武六段、菅井竜也八段の挑戦を退け3連覇を達成したものの、2023年度の第9期に伊藤匠七段(当時)とフルセットの激闘を繰り広げた結果、タイトルを失った。今期の初戦となった1回戦で山崎隆之九段(44)に勝利した。
対する千田八段は、段位別予選・八段戦Bブロックを突破し、6期ぶり2度目の本戦に臨んでいる。1回戦では、新鋭・齊藤優希四段(29)に勝利し本局へ進出した。
両者の公式戦対戦は全7局で、藤井竜王・名人の5勝2敗。対戦は2023年度の第31期銀河戦決勝トーナメント2回戦以来の対戦となる。注目の一戦を制し、4強入りを決めるのはどちらか。持ち時間は各3時間。振り駒の結果、先手番は藤井竜王・名人に決まった。
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