続いて、青山氏は投票先を見極めるポイントを解説。「高市総理は解散の理由として、自分が総理大臣になったのは総裁選で勝ったから。だけどこれは国民から選んでもらったわけじゃない。自民党の中の投票で勝った。だから『国民から今度は(総理を)選んでほしい』という風に言っている」。
「その中に政策面があって、大きいのは財政政策、積極財政」と指摘すると「お金を使って経済を回していこうという。ただ、あまりこれが激しいともっと円安になったり物価高になる可能性があるので、その辺をどのようにみなさんが考えるか。積極財政がいいと思うか、それよりももうちょっと赤字を減らしたりして、円安をコントロールしたりするほうがいいと思うか」と1つ目のポイントを紹介した。
「あとは外交姿勢。中国に対する毅然とした態度とか、防衛費を増やすとか、あと例えば核兵器の非核三原則を見直すというようなことも、与党側は言っているから、そういった外交姿勢や防衛姿勢について、いまの日本は厳しいんだからそうだと思う人は与党側。あとは保守的な勢力。もっと平和なほうがいいんだ、憲法も守ったほうがいいし、もうちょっと外交に力を入れてほしい、みたいなところがあるんだったら、リベラル側という考えもあると思う」と2つ目のポイントについて語った。
さらに「あともう1つが社会政策。例えば多様性を認めようとか、選択的夫婦別姓を認めようという人はリベラル側だし、外国人に対しては日本人ファーストで厳しくしてほしいのか、日本の保守的な社会的な問題とか、天皇制の問題とかそういうものに関しても保守的な考えをお持ちの人はやはりこっち(保守)側の人たち」と3つ目のポイントを説明した。
注目すべきポイントは多数あるとして「どこに1番関心があって、高市総理的な考え方を支持したいのか。支持した場合に与党に勝ってほしいのか、それ以外のほうがいいのか。リベラルな考えだったら、いま大きくなったこの中道改革連合がいいのか、もっとリベラル側が強いところのほうがいいのか、座標軸はわかりやすくなっている部分があるので、そういったところで自分の価値観で判断してもらえれば」と語った。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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