そして第1位は「投票率全国最低 石破茂前総理の地元“鳥取県”」。衆院選の小選挙区の投票率は、前回より2.4ポイントアップの56.26%だったが、石破氏の地元・鳥取は10.41ポイント減と全国最低だった。また衆院選では、前回から唯一、比例代表で自民票を減らした都道府県にもなった。

「大雪で下がるのではと言われていたが、全国で2.4ポイント上がった。北陸などは下がったが、そんな中で10ポイントも下がり、しかも投票率がワーストだったのが鳥取だ」「石破氏が総理の椅子を不本意な形で降ろされたこと、そして高市政権への反発や失望があるのではないか」

 青山氏は、今回の衆院選が時代の転換点になるのではと考えている。

「戦後日本は、戦争の反省やGHQの支配の元で、平和国家として歩み出した。一定のリベラル勢力が『憲法を守れ』『自衛隊は違憲』と言う人たちがいたが、今回そうしたリベラル勢力がほぼ壊滅状態になった。戦後日本の歩み、安倍晋三元総理の言葉で言えば『戦後レジームからの脱却』。安倍政権では公明党との連立で難しかったが、維新との連立に組み変わり、国際情勢も変わり、一気に日本がかじを切った日と言っていいぐらいの結果だった」

(『ABEMA的ニュースショー』より)

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