将棋の藤井聡太王将(竜王、名人、王位、棋聖、棋王、23)に永瀬拓矢九段(33)が挑戦する「囲碁将棋チャンネル ALSOK杯第75期王将戦七番勝負」は2月17日、和歌山市の「和歌山城ホール」で第4局1日目の対局を行い、永瀬九段が68手目を封じて指し掛けとした。あす18日午前9時頃に封じ手を開封し、対局が再開される。
藤井王将が追いつき2勝2敗のタイとするか、永瀬九段が3勝で念願のタイトル奪取に“王手”をかけるか。大注目の中で行われているシリーズ第4局は、和歌山市の「和歌山城ホール」を舞台に争われている。
藤井王将の先手で角換わりに進んだ一局は、本局でも永瀬九段が研究をぶつける展開に。藤井王将は深い前傾姿勢で盤上をのぞき込むなど、持ち時間を使うこととなった。慎重な序盤戦を経て、主導権を握ったのは永瀬九段。難解な中盤戦も研究の範囲だったか、後手から力強く攻める進行となった。
「後手ペースくらいは言ってもいいのかなと思う」




