自身初のWRC初優勝への期待が大きく高まった勝田だったが、デイ3でのタイムロスが響き、最終的にトップと13秒差の総合2位でフィニッシュ。「ラリー・スウェーデン」2年連続の2位表彰台という快挙にも、勝田の目はすでに先を見据えている。
激闘を終えた勝田は「次に彼と勝利を争うチャンスが訪れた時には、もっとプッシュしたいと思っています。特にこのような高速ラリーでは、コンマ1秒を争うほど激しい戦いになるので、常に競い続けるのは楽しいことです。次のケニアも自分に合っているラリーなので、楽しみにしています」と語り、さらなるスピードへの渇望を滲ませた。
次戦の第3戦「サファリ・ラリー・ケニア」は、2021年に自身初表彰台、2024年の2位など好成績を残している得意のイベントだ。進化を続ける日本人ラリーストが、次こそは悲願のWRC初優勝を掴み取るのか。サファリの過酷な大地での走りに、さらなる期待がかかっている。(ABEMA『WRC 世界ラリー選手権 2026』/(C)WRC)
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