実際に現地の人はどう感じている?
では現地の人らはこのチップ文化について、どのように感じているのだろうか。
アメリカのピューリサーチセンターの2023年の調査によると、(5年前より)多くの場所でチップを支払うようになっていると感じている人が約7割いるという。また店から額の提案をされることに対し、「反対」と答えた人は40%、「賛成」と答えた人は24%となった。中でも、「自動的にサービス料やチップを請求額に組み込むこと」については約7割が反対している状況だ。
この結果を受け関根は、次のように率直な意見を述べた。
「そもそもありがとうの気持ちだから、良いサービスを受けたら渡したいし、接客が良くなかったら払いたくない。(良いサービスへの)対価だから、自動的に入ってしまうのはどうなんだろう…と思う」(関根麻里)
(『わたしとニュース』より)
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