笠置町
【映像】廃墟と化した温泉旅館の様子(実際の映像)
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 京都駅からおよそ1時間、京都の最南端で奈良との県境に位置する笠置町。町の中央に木津川が流れる山間の町で人口は約1000人と、西日本で最も人口が少ない町だ。この町はかつて「大阪の奥座敷」と名をはせた温泉街だった。そんな笠置町の現状を取材するため、ラジオパーソナリティのわきたかし氏が訪れた。

【映像】廃墟と化した温泉旅館の様子(実際の映像)

 町の案内板には温泉施設の名前もあったが、観光案内所を訪れてみると、笠置町観光協会の西浦敏晴氏は7年前から温泉が出ていないとして「ごめんなさいね」と説明。

 当時を知る地元の理容店の店主は「昔は賑わっていた?」と尋ねると「そうそう」とうなずく。時期について尋ねると「平成10年ぐらいまではいけた」と回答。街には温泉旅館の廃墟がそのままとなっているが、「壊す段取りもできてない、そのまま」と答えた。

温泉がなくなった理由とは?
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