エプスタイン文書とは2019年、勾留中に自殺した富豪、ジェフリー・エプスタイン氏に関するもので、未成年の少女らに対する性的人身売買事件の捜査資料とされる。2026年1月、動画2000本以上、画像18万点を含む300万ページ以上の資料が公開された。
“メモ魔”と言われていたエプスタイン氏は、華麗なる交遊録を写真、動画、文章など、さまざまな形で残していた。中丸氏は「すでにこの世にいないエプスタイン氏だが、彼が残した交遊録はさまざまな疑惑を呼び、アメリカでは『実名が載っていればクロ』と扱われるほど、時空を超えて『デスノート』化していると言える」と指摘する。
文書には、トランプ氏が1996年までに、エプスタイン氏のプライベートジェット機に少なくとも8回搭乗していたことや、エプスタイン氏と親交があったことで知られるビル・クリントン元大統領、エプスタイン氏が所有する島とみられる場所で写る画像が公開されたハワード・ラトニック商務長官、その他にスティーブ・バノン元大統領首席戦略官、イギリスのアンドリュー元王子、ピーター・マンデルソン元駐米大使、ビジネス界からはビル・ゲイツ氏やイーロン・マスク氏、映画監督のブレット・ラトナー氏など、ビッグネームたちの実名がずらりと並んだ。
関わりを取り沙汰された多くのビッグネームたちは…
