2月22日午後8時15分ごろ、東京スカイツリーの天望デッキに向かうエレベーター4基のうち2基が緊急停止した。
下降中だった1基は地上30メートル付近で停止し、中にいた子ども2人を含む20人が閉じ込められた。閉じ込められてから5時間半後、隣のエレベーターを横付けし、2基の間にステンレス製の橋をかけて救出。当初はカッターなどでエレベーターをこじ開け、脇にある非常用階段に接続して乗客を逃がす方法も検討されたという。
事故の原因について、東京スカイツリー側は、電力や信号を送るケーブルがカゴの下に設置されているローラーに巻き込まれ、ケーブル内の電線が損傷したと発表している。
「5時間半で救助できたのはすごく早かった」
