<大相撲三月場所>◇二日目◇9日◇大阪・エディオンアリーナ
まさに「吹っ飛んだ」という表現が相応しい衝撃の決着だった。土俵際まで追い詰められた力士が放った起死回生の一撃。まともに食らった対戦相手が、そのまま土俵の反対側まで弾き飛ばされるという規格外の光景に、館内からはどよめきが沸き起こった。
序二段八十枚目・住吉(二所ノ関)が、序二段八十枚目・優富士(伊勢ヶ濱)を送り出しで下した一番。
立ち合い、頭から低く当たって鋭い突き押しで攻め立てたのは18歳の優富士だった。16歳の住吉を圧倒し、一気に土俵際まで押し込む。勝負ありかと思われた次の瞬間、住吉が右から強烈な突き押しを一閃。この不意を突かれた一撃を食らった優富士は、文字どおり「弾き飛ばされる」ような形で反対側の土俵端まで吹っ飛んでしまった。
勢い余って背中を見せてしまった優富士を、住吉が落ち着いて送り出し、逆転の白星を手にした。あまりにも鮮やかな逆転劇にABEMAの視聴者も騒然。「吹っ飛んだ」「二発で片づけた」「反対側まで」と驚きのコメントが殺到した。(ABEMA/大相撲チャンネル)
この記事の画像一覧2026年3月場所 3日目
更新日時:2026/03/09 19:13
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗

