華やかな航空ショーで知られるブルーインパルスの2026年度、展示飛行のスケジュールが発表された。全国の自衛隊基地で行われる航空祭を中心に、年間22回が予定されている。
ブルーインパルスといえば、東京五輪2020では大空に五輪マークを描き、コロナ禍では医療従事者たちに対する敬意と感謝を示すために飛行。
元航空自衛隊1等空佐、F-15戦闘機に20年乗ったパイロットの朝長雅彦氏は「なんでやるか、感動を持ってもらうため。感動が大きければ大きいほど『僕もやってみたい』そういう気持が湧いてくる。航空自衛隊の広報の役割を担っている」と説明する。
アクロバット飛行を繰り出すブルーインパルスは、防衛省のホームページによれば、正式名称は宮城県松島基地第4航空団所属「第11飛行隊」だ。1960年に浜松基地で航空自衛隊の「空中機動研究班」として誕生。1964年の東京五輪、1970年の大阪万博などの国家的なイベントで脚光を浴びてきた。青と白に塗装された6機の精鋭チームで、合言葉は「創造への挑戦」。
「実は戦闘装備ゼロ」ブルーインパルスの秘密
