ブルーインパルスは航空自衛隊のパイロットにとって、憧れの存在だ。ただしなることにはメリットとデメリットがあるという。
朝長氏は「戦技、いわゆる戦いの技には直接メリットはない。飛行機を動かす技術は極めて高いレベルになる」と解説。飛行機の操縦技術は驚くほど上昇するが、それが実際の戦闘に活かされることは少なく、しかも3年という長期間にわたって戦闘機に乗っていないため、戦闘機パイロットとしての腕は鈍ることもあるという。
「パイロットとしてはブルーインパルスに乗りたくないのでは?」という疑問に対して、「ブルーインパルスが存在することによって、航空自衛隊に憧れて航空自衛隊を希望する子が増えれば、それだけ人材が豊かになる。人材が豊かになるということは組織力が上がる。絶対になければいけない」と強調した。
「1フライト360万円」税金の無駄遣い?
