「ブルーインパルス」実は戦闘装備ゼロ…腕が鈍る!? 元空自パイロットが意外なリスク告白…1フライト360万円の真価

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 ブルーインパルスが使用する機体は、国産のT4と呼ばれる中等練習機。操縦しやすく機敏に動くことができるのが特徴だという。機銃など戦闘に使用する装備は一切ついていない。そもそもブルーインパルスのパイロットになれるのは、航空自衛隊の中で戦闘機操縦者のみ。ある程度の経験を積んだものだけが、3年の任期でブルーインパルスのパイロットに選ばれる。

 朝長氏は「ブルーインパルスのパイロットが任期中に、戦闘機でスクランブル発進をやることはない」と明かす。

 一般人がアクロバット飛行を観ることができる展示会は、1年間でおよそ20回ほど。しかしそれ以外の日も、展示飛行が無くても必ず毎日1度は飛行訓練を実施しているという。

 朝長氏は「ブルーインパルスの技量が高ければ高いほど、他国から見れば『素晴らしいアクロバットチームを持っている国なんだ』、そのバックボーンには優秀な隊員、優秀なパイロット、優秀な支援体制。要は『精強な組織が日本にある』と発信できる」と、展示飛行のメリットについて語った。

パイロットが憧れるブルーインパルス…実はデメリットも?
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