「やられたー」“珍手”で敗れた若手力士が満面の笑み 清々しい負けっぷりにファンほっこり「これは応援したくなる」 大相撲 2026/03/22 07:12 拡大する <大相撲三月場所>◇十四日目◇21日◇大阪・エディオンアリーナ 勝負が決した直後、“珍手”に敗れた力士が見せた一点の曇りもない「やられた―」の清々しい笑顔と負けっぷりがファンの心を鷲掴みにした。 序ノ口十三枚目・武田(中村)が挑んだのは、序二段九十八枚目・宇瑠寅(式秀)。番付では宇瑠寅が上位に当たるが、163.2キロの武田に対し、宇瑠寅の体重は62.5キロ。現役最軽量力士だ。 武田にとっては18歳の若さとパワーで押し切りたい一番。立ち合い、宇瑠寅が左に変化するも、武田が冷静に対処。土俵中央からの鋭い突き押しで宇瑠寅を土俵際まで弾き飛ばし、誰もが武田の勝利を確信した。と、次の瞬間だった。 続きを読む