芸能界やスポーツ界でも尿管結石の経験者が相次いでいる。俳優の青木崇高、川崎麻世。タレントの佐藤栞里は人間ドックで尿管結石が5つ見つかったと告白。芸人では蛍原徹、サンドウィッチマン・富澤たけし、ロバートの秋山竜次が地獄の痛みを複数回経験。かつて幕張の安打製造機と呼ばれた、千葉ロッテマリーンズ二軍監督の福浦和也氏は、現役時代に尿管結石となり、出場選手登録を抹消。サッカー界の英雄、リオネル・メッシ選手も20代後半で尿管結石に罹患し、クラブワールドカップを欠場した。
一般的に尿管結石になるのは、男性は40代から50代、女性は50代以降がピーク。男性は7人に1人、女性は15人に1人の割合と言われている。原因について、室宮氏は「生活習慣と体質プラス、脱水があるとか運動不足だとか複合要因」と説明した。
金ちゃんは「不摂生とかが関係してくるのかな。不規則じゃないですか、芸人の仕事って。食生活もけっこう乱れてはいると思うので」とコメント。脱水にも心当たりがあるそうで「僕めっちゃサウナ好きなんですよね。水をあまり飲まなくてギリギリまで追い込んで。(脱水が原因だと)肝に銘じておきます」と話した。
痛みのメカニズムは、尿の流れが阻害されることで腎臓内の圧力が高まり、さらに腎臓や尿管の壁が引き伸ばされ、神経を強く刺激。これによって背中から腰、脇腹などに嘔吐を伴うレベルの激痛が波のように繰り返される。また、石が尿管に詰まったりこすれることで、血尿が出ることも。5ミリ以下の結石なら尿とともに自然排出されることが多いが、それよりも大きいと体内に留まり、石は成長を続け大きくなる。
10ミリを超えた場合は自然排出は不可能なため、病院で適切な処置を受けるしかない。大きくなった結石をそのまま放置してしまうとどうなるのか、室宮氏は「痛みに耐えている人が一番危ない。最悪は透析になる。腎臓が潰れちゃう。生きてはいけなくなる」と警鐘を鳴らした。
2度の尿管結石手術を乗り越えた人物
