「ブラックコーヒーを…」「サウナで追い込み」世界3大激痛 尿管結石になりやすい人は?予防はできる?医師が解説

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 尿管結石になりやすい人の特徴としては「ブラックコーヒーや紅茶をよく飲む」「ほうれん草を単品で食べる」「チョコレートをよく食べる」「家族に尿管結石経験者がいる」「ストレス過多な仕事をしている」「運動をほとんどしない」「サウナで追い込みすぎ、水分補給をあまりしない」といったものがある。

 室宮氏は「遺伝も大きな原因になる」とした上で、「遺伝子が問題でということもあるが、家族内だとみなさん同じ食事をとるので、家族内で同じ病気になる方が多いと言われている」と語った。また、「肥満も大きなリスク」だという。

 「ほうれん草を単品で食べる」が原因となることについては「ブラックコーヒーとか紅茶とかほうれん草は、結石の原因になるシュウ酸という物質をたくさん含んだ食品になる。シュウ酸をたくさんとる方は、シュウ酸とカルシウムが結合して結石を作るが、カルシウムと一緒にこういう食品をとってもらうとお腹の中でシュウ酸とカルシウムが結合して便から出せる。吸収を下げて結石を防ぐことができる。なのでシュウ酸の食品だけでとる方、ブラックコーヒーをミルクを入れずに飲む方は結石になりやすい」と解説した。

 サウナで追い込みをして水分補給をあまりしない人については「サウナは常に脱水になっている。結石を作ってしまう原因としては、おしっこの流れが滞ってしまってシュウ酸が塊を作ってしまうという状態なので、脱水になっていると尿の流れが悪くなって、石ができやすくなる」と説明した。

尿管結石は最大でどれくらい?
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