SNSで“場外乱闘”?トランプ氏が再び“キリスト風”画像投稿 ローマ教皇&盟友・メローニ首相とはガチ喧嘩…国際政治学者が指摘「私こそが神なのだと言わんばかりに」

わたしとニュース
(2/4) 記事の先頭へ戻る

■トランプ大統領がまたも“キリスト風”画像を投稿で波紋も

 トランプ大統領がSNSに投稿した画像が波紋を広げている。ローマ教皇がイランの核保有を容認していると一方的に主張した後、自らをイエス・キリストに見立てた画像を投稿すると、批判が殺到。その後、投稿は削除されたのだが…。

 ここにきてトランプ氏は、トランプ氏とみられる人物がキリストに肩を抱かれている第三者の投稿画像を引用して投稿し、「かなりいいぞ!!!」とコメント。この“キリスト”風画像をめぐって再び波紋が広がっている。

 こうした状況を踏まえ、三牧氏は「現教皇のレオ14世は初めてのアメリカ出身の教皇で、教皇としての務めでもあるわけだが、平和への訴えを強めてきた。これは決してアメリカだけに訴えているのではなくて、今まではウクライナ戦争においてはロシアを批判して『戦争をやめなさい』などと、ずっといろいろな戦争を、イランの現体制による人権侵害、デモ隊の弾圧等も批判をしてきた。あらゆる人権侵害、戦争に反対ということで、今回のイラン戦争に関しても双方戦争をやめるようにと反戦の訴えを強めていたところ、トランプ大統領やバンス副大統領は『教皇は政治に関わるな』と対立を強めてきた」。

 こうした流れの中で、“キリスト”風画像が投稿されたことには「トランプ大統領の意図はわからないが、教皇よりも『むしろ私こそが神なんだ』と言わんばかりの投稿。これに関しては、アメリカの敬虔なキリスト教徒、カトリックのみならず、キリスト教徒から広く非常に反発が出て、(最初の画像を)削除したということだと思う」

 こうした中、イラン側も“参戦”。在タジキスタンのイラン大使館が、キリストとみられる人物が“キリスト”風のトランプ氏に平手打ちをして地獄に落としたような動画を投稿した。

「このイラン戦争は、キリスト教の言葉が非常に多く使われていて、これはイランの過激なイスラム教徒に対する聖なる戦いなのだと。戦争にキリスト教徒の言葉が使われていることに対して、やはり教皇としても問題と感じて、キリスト教は平和の宗教であるということを非常に活発に発信されているところもあると思う」(三牧氏)

トランプ氏の盟友、イタリア・メローニ首相も猛反発のワケは
この記事の写真をみる(6枚)
このまま画像を見る
続きは広告を見た後にご覧いただけます
クリックして広告を見る