■デジタルタトゥーと向き合う「リテラシー」の重要性
SNSで発信する若者の現状について、リザプロ代表の孫辰洋氏は「20代の人はどこにどういう情報を渡しているか絶対把握していない。高校生などはほぼ認知していないが、さらにわからなくなるのではないのか」と指摘。
これに対し、塩崎氏は「プライバシーと利便性はトレードオフの関係にある。自分がどこまで情報をコントロールしないと安心できないか。規制、技術的制御、そして一人ひとりのリテラシーの3つを組み合わせることが大事だ」と主張した。
一方で佐々木氏は、「『リテラシーを高めましょう』というのはお題目としては良いが、現実的ではない。実際、クッキーの同意も皆めんどくさいから了承して終わっている。害が出てから悪い業者を罰するという『対処療法』的なやり方しかないのではないか」と、より実効性のあるルールのあり方を提起した。
(『ABEMA Prime』より)
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