一方で、平良氏は「日本人の留学生数自体が極端に減っているわけではない」という。
実際に文部科学省が2025年4月30日に発表したデータによると、2023年度の日本からの留学生は8万9179人で、そのうち1カ月未満の短期留学数は5万7044人と、増加傾向にあることがわかった。
また、行き先としてアジア諸国を選ぶ学生が増えているのも大きな特徴だ。その理由について、平良氏は次のように語る。
「欧米諸国・北欧等に比べて一定の学費がまだ安定している。さらにマレーシアなどに欧米のトップ大学の分校ができており、学費を抑えつつもトップ大学への編入なども目指しやすい環境が整っているため、アジア留学が最初の1歩目に繋がりやすくなっている」
では、なるべく費用を抑えて海外留学に行く方法はあるのだろうか。
関根麻里の“費用を抑える節約術”
