将棋の藤井聡太棋聖(竜王、名人、王位、棋王、王将、23)に服部慎一郎七段(26)が挑戦するヒューリック杯第97期棋聖戦五番勝負が6月4日、千葉県木更津市の「龍宮城スパホテル三日月」で開幕した。大注目の第1局は、盤外の“初手”からファンを大いに沸かせている。
自身初のタイトル戦登場となった服部七段。最高峰の舞台での一挙手一投足に熱い視線が注がれる中、まずはその“勝負服”で魅了した。タイトル戦といえば両者の和服姿に注目が集まるが、服部七段は茶系の着物と袴に、鮮やかな緑色の羽織を合わせた凛々しい装いで対局室に登場。初めての大舞台に「きょろきょろしてて初々しい」といった声も上がった。
また、着座の際には本局の立会人を務める木村一基九段(52)から「着物で指すの初めて?」と声をかけられる場面も。「はい」と応じた挑戦者に対し、木村九段が「ゆっくり動いた方がいいよ」と優しくアドバイスを送る一幕もあり、ファンを和ませていた。
藤井棋聖といえば“初手お茶”がお馴染みだが…?




