「おかしいよ!」「やりたい放題だな」「法案出し直せ」個人情報保護法改正案の審議でヤジの嵐 本人の同意なく氏名・住所・病歴のデータが企業に流れる問題質疑

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郡山議員「高市総理ご自身がその懸念を把握しておられない」

 郡山議員がもう一つ問題だとしたのが、衆議院での高市総理の答弁だ。「これほど重大な懸念が日本医師会、日本弁護士連合会、連合、消費者団体から相次いで示されているのにもかかわらず、法案提出責任者の高市総理ご自身がその懸念を把握しておられない。6月4日の予算委員会で、本改正案に対する懸念を問われた高市総理は、『懸念等について説明は受けておりません』と答弁された。これは極めて重大な事態ではないでしょうか」と指摘。
 
 続けて「今この参議院に求められているのは月内成立を急ぐことではありません。提出責任者たる総理がまずきちんと説明を受け、本法案がはらむ危険性を正面から認識すること、その上で一度立ち止まり法案を撤回して出し直すこと、それこそが提出者たる政府の責任であり、この政府の責任を果たさせることが立法府に求められていることではないでしょうか」と訴えると、議場からは大きな拍手が巻き起こった。

 これに対し松本大臣は、「総理に対しては本法案の概要について個人情報保護委員会より 閣議決定前に必要十分な説明をしている。適切なプロセスを経て閣議決定に至っているため、本案を撤回する必要はない」と答え、法案の修正や出し直しを否定した。

ABEMA NEWS)

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