【セ・リーグ】広島 3-12 阪神(6月28日/マツダスタジアム)
広島の“育成の星”が、全力プレーでスタジアムを沸かせた。気迫あふれるヘッドスライディングの代償は、まさかのユニフォーム破損。実況・解説も思わず笑いと驚きの声を上げた。
広島は6月28日、阪神との3連戦最終戦に臨んだ。先発の岡本駿は初回、2死一塁から森下翔太に2ランを浴び、いきなり2点を追う展開となる。その裏、1死から打席に入った大盛穂が魅せた。今季9勝でリーグトップの阪神・髙橋遥人と対峙し、1ボール2ストライクからの4球目を弾き返すと、打球はセンターの頭上を越える。快足を飛ばした大盛は一気に三塁へ到達した。
続く菊池涼介がセンターへフライを放つと、やや浅い打球ながら、大盛は迷わずスタート。センター髙寺望夢の捕球と同時に本塁へ突入し、最後はヘッドスライディングで生還。気迫あふれるプレーで1点を返した。
しかし、その直後に思わぬ事態が起こる。ホームインした大盛が自身のユニフォームを見て驚きの表情を浮かべた。なんと、ヘッドスライディングの勢いでユニフォームが大きく破れていたのだ。
解説の安部友裕氏も驚く
