異臭で発覚、家賃を払い続けた元妻を逮捕…冷凍庫から14年前の切断遺体 元科捜研が「違和感」検証

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 司法解剖の結果、遺体はこの部屋に住む西口豊さん(57)と判明した。決め手は身体的特徴だとし、死因は不詳とした。死亡したのは約14年前、2011年12月ごろと推定された。この部屋は2002年7月から、西口さんの元妻の名義で借りられ、現在に至るまで契約が続いていた。

 遺体発見から3日後、西口さんの元妻である望月亜紀容疑者(50)が死体遺棄の疑いで逮捕。「私がやったことで間違いありません。ひどいことをしたので、言い分はありません」と供述した。望月容疑者は、逮捕前日、捜査本部に「自分がやった」という趣旨の連絡をしてきたという。

 西口さんと望月容疑者は、望月容疑者が契約していたマンションで同居していたが、死亡したと推定される2011年の翌年に、離婚届が出されていた。現在、望月容疑者は現場マンションから徒歩30分程度の距離にある神戸市内の別のマンションで生活していた。

 しかし引っ越し後も家賃を支払い続け、遺体を遺棄したとされる後も部屋に複数回出入りしていたという。殺害をほのめかす供述もしているとされ、警察は殺人も視野に捜査を進めるとしている。

遺体の切断方法についての「謎」
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