そして「脳梗塞って本当に急なんで、全くこう、気持ちも準備できないまま。ちょっと…いや、だいぶ焦りましたけども。ただ神社のこともあるし、ずっとクヨクヨしてられないな、みたいな」と当時を思い返した。
「氏子さんたちからは、なんとか後継いでくれないかって…言われたわけじゃないんですけど、なんか願いは感じとって。で、今までずっと反発してやりたくない、俺はやりたくないって言ってたんですけど、そうは言ってられないな、と思って。狩野家で相談したら、うち弟もいるんですけど、弟も『兄ちゃん、僕一緒に取るよ』って言うから、2人で。で母親が長でいて…みたいな感じで、なんとか家族でやってましたね」と大きな決断に至った心境の変化について、真摯に説明した。
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