―昨期は眼鏡姿もトレードマークになった。反響は予想以上だったか。
「そんなに来るんだ」という驚きでした(笑)。最初に眼鏡をしていなかったのは、コンタクトなら黒目が大きく見えるものもつけられるし、おしゃれをしている感じがあるかなと思ったからです。でも、もともとコンタクトが得意ではないです。普段のリーグ戦では眼鏡で行くこともありますし、私生活もほぼ眼鏡です。Mリーグは対局する回数も多いので、毎日コンタクトだと私にはしんどくて、頭が痛くなってしまいます。
それで眼鏡にしたら「眼鏡の方がいい」という声が多すぎて。「本当に?だったら眼鏡の方が楽だし、眼鏡にしますけど」という感じで(笑)。今は眼鏡とコンタクトの割合が逆転しています。でも、めちゃくちゃありがたいですね。
チームメイトの一馬さん(石井一馬)も眼鏡キャラですけど、度が入っていると反射して写真がボツになってしまうことがあると聞いたので、(撮影があった)今日はコンタクトをして、レンズのない眼鏡を持ってきました。どっちにも対応できるようにして、両方撮ってもらおうと思っています。Xでもアンケートを取りましたけど、眼鏡の方が圧倒的に人気でした。頭も良く見えるからいいですよね(笑)。しゃべらなければ、もう少し頭も良く見えるかもしれないです(笑)。眼鏡2人ってバランス悪いですかね? 全体写真を見ながら、私もつけたり外したりして相談していこうと思っています。
―Mリーガーになって、生活面で一番変わったことは。
寝不足ですね。今までと比べて、一日中休みという日がなくなっちゃって。ユニフォームも洗わなきゃいけないし、奥さんが欲しくなりましたね(笑)。支えてくれる妻が欲しいです(笑)。家に帰ったら温かいご飯が用意してあって、洗濯物もしてくれる妻が欲しいです。
―シーズン中につらい時は、チームメイトや監督へ相談することもあるか。
チームメイトとも話しますし、監督にも相談します。でも、あんまり人に言うタイプじゃないかもしれません。自分で消化していく方ですね。家でいっぱい寝て、ご飯と甘いものをいっぱい食べる。良くないことですけど、そうやって気分転換しています。
―勝負飯のようなものはあるか。
今までは納豆ご飯という健康的な感じだったんですけど、最近は甘いものばっかりです(笑)。チョコとかグミを大量に買って冷蔵庫に入れています。アイスもそうですし、クリーム系のプリンとか杏仁豆腐とか。本当に良くない(笑)。旦那が欲しいと思ったことはないですけど、私を管理してくれる奥さんは欲しいと思います。いただくものも多いので、全部食べちゃうんですよ。これ以上、餌づけしない方がいいと思います(笑)。
―今期、個人としてどうしても達成したい目標を一つ挙げるなら。
足並みが揃っていないように聞こえたら申し訳ないんですけど、チームとしては着実に1個ずつクリアして、最後に優勝できたらいいねという目標があります。でも私は、どうしてもMVPを取りたいです。“むーこ”の650ポイント。そこを目標にしています。それだけ持って帰れば、チームでついていない人がいたとしても、レギュラーシーズンは突破できると思うので。
―昨期は2着が多かった。耐えた試合もあったと思うが、今期はトップへの意識をさらに強めたいか。
耐えた2着もあります。ただ、Mリーグルールはトップを取らないといけないゲームだと思っています。ラスは取っちゃいけないし、その上でトップを多めに取らなきゃいけない。私は勝負する割合がMリーガーの中でもかなり高い方だと思うんですけど、解説の土田浩翔さん(最高位戦)には「まだまだ押しが足りない」とアドバイスをいただきまして(笑)。
一馬さんや監督はどちらかというと守備派なので、怒られ始めたらまた考えます(笑)。それまでは、ブイブイ行くタイプの麻雀でやっていこうと思います。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チーム、2025-26シーズンから全10チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各120試合(全300試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は7000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)
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