ホーセバーは25点減点&約1500万円の罰金
桃田氏は無線でのコメントを踏まえ、「(ホーセバーは)頭に来たんでしょ? だけど、何がどう頭に来たのか、シンドリックは77号車に対して理解できないみたい」と説明し、被害を受けたシンドリック側もあ然としている状況を伝えた。
このインシデントに対し、NASCARは後日、ホーセバーに厳罰を下した。公式発表によると、「ストックカーレースに有害な行為」に関する規定違反として、ホーセバーに対して25ポイントの減点と、10万ドル(約1500万円)の罰金が科された。
また、NASCARのエルトン・ソーヤー競技担当上級副社長は「私たちにとって真に懸念すべき事態となったのは、彼らが車のフロント部分の構造を悪用し、他のドライバーのレースを台無しにするための策略として利用した点であり、私たちは介入せざるを得ないと感じた」と現地局のインタビューで語った。
なお、ホーセバーの所属チーム、スパイア・モータースポーツも事態を重く受け止め、彼を次戦の最終戦で出場停止にする裁定を下している。
レースはホーセバーが6位でフィニッシュした一方、シンドリックはリタイア。波乱の展開となった第35戦マーティンズビルは、ウィリアム・バイロン(ヘンドリック・モータースポーツ)が制している。(ABEMA『NASCAR Groove2026』/(C)NASCAR)
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