7月23日に行われた横浜DeNA対巨人15回戦の9回、横浜DeNAの戸柱恭孝捕手(27)の股間にファウルが直撃。悶絶し一時はベンチに下がったが、治療後にそのままマスクをかぶり続けた。
![横浜DeNA戸柱、ファウルが股間直撃… 評論家・斉藤氏「真芯でとらえましたね」](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/0/c/724w/img_0ca2c07960bdaa2694c3d11a04e2622e214565.jpg)
ファウルが股間に当たることは、プロ野球でも日常茶飯事だ。そのため捕手はファウルカップと呼ばれる防具をユニフォーム内に着用しているが、プロレベルの直球がほぼ減速せず当たれば、その場でうずくまるほどの激痛だ。
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AbemaTVの放送内でもこのシーンが話題に。実況がリプレー映像で確認し、股間に当たるシーンが出ると思わず「あたたたたた」と、男性の気持ちを代弁。隣にいた斉藤明雄氏(62)もすかさず「うーん、ストライクですね」と解説した。実況が「もちろんガードはつけていますが。見ているだけでも…」と続けると、斉藤氏は「真芯でとらえましたね。あれがまだ下からワンバウンドではなく、直接来たので大丈夫だと思うんですが。今頃、脂汗がたらたら出ているでしょうね」と、男心を代弁していた。
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