横浜DeNAが8月16日、対中日18回戦に3対2でサヨナラ勝ちした。2点のビハインドから投手陣の粘りもあって同点に追いつき、さらに9回のピンチを抑えた直後のサヨナラだっただけに、アレックス・ラミレス監督(42)も「今年のベストゲームのひとつ」と喜びを噛みしめた。インタビューの内容は以下の通り。
―まずは今日の試合振り返ると、序盤はリードされました。
素晴らしい試合だったと思います。ウィーランドも2点は取られましたが、その後しっかり投げてくれて点を取られなかったのが非常に良かった。同点となった後は、リリーフが点を取られず、しっかり仕事をしてくれたと思います。