これがザ・ニンジャの異次元守備だ。5年連続でゴールデン・グラブ賞を受賞している守備の名手、広島・菊池涼介内野手(28)が、ファンの度肝を抜く超ファインプレーを見せた。

 4月25日に行われた対横浜DeNA戦の6回、先頭の横浜DeNA筒香の打球は、詰まり気味のハーフライナー。あらかじめ深めの守備位置を取っていた菊池は、素早く背走しながら打球を追いかけると、これ以上ない絶妙のタイミングで大きくジャンプしキャッチ。体を目一杯伸ばしての捕球に、スタンドからはどよめき混じりに大きな歓声が沸き起こった。

 これにはAbemaTVの中継で解説をしていた齊藤明雄氏も仰天。「何、このジャンプ!誰が見てもヒットでしょうメジャーの選手が忍者って言うのもわかりますよ」と、興奮気味に話していた。

(C)AbemaTV

▶4/26 17:50~ 【プロ野球】横浜DeNAベイスターズvs広島東洋カープ

【プロ野球】横浜DeNAベイスターズvs広島東洋カープ | AbemaTV(アベマTV)
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