横浜DeNA桑原、阪神・北條の今季1号を1発で帳消「先頭打者・6号弾!」 2019/10/24 20:50 拡大する 7月20日の対阪神12回戦で、横浜DeNAの桑原将志外野手(24)が先頭打者ホームランを放った。先発の東克樹投手(22)が阪神の北條に今季1号のソロホームランを浴びて先制されていただけに、横浜DeNAにとっては非常に大きな同点弾となった。 夏男の本領発揮だ。7月の月間打率は4割超、さらにここ10試合連続安打と絶好調のリードオフマン桑原が、ビハインドを帳消しにする一発を放った。 初回、阪神の北條に今季1号が飛び出した直後の攻撃。先頭打者として打席に立った桑原は、阪神の先発・秋山の投じた2球目のカットボールを強振。打球はライナーでレフトスタンドに飛び込む6号ソロホームランとなった。この日発表された月間MVP候補にも入った桑原が、さらに連続試合安打を11に伸ばした。 続きを読む