【米大リーグ】エンゼルス0-4ブルージェイズ(8月10日・日本時間11日 アナハイム/エンゼル・スタジアム)
大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場したブルージェイズとのダブルヘッダーの第2試合で、100マイル(約161キロ)の剛速球がエンゼルスのホセ・イグレシアスの顔面付近を襲う危機一髪の場面があった。一歩間違えれば大惨事というボールだったが、イグレシアスは自ら「バットに当たった」とファウルをアピール。そのナイスガイな振る舞いに、「なんて正直者なんだ」「かっこいいよイギー」と称賛の声が上がった。