大谷翔平、打球速度185キロの弾丸44号に現地のファンは速すぎて“きょとん” 大谷翔平 2021/09/11 16:41 拡大する 【米大リーグ】アストロズ10-5エンゼルス(9月10日・日本時間11日 ヒューストン/ミニッツメイド・パーク)【動画】大谷翔平の弾丸44号 そのあまりの速さに、現地のファンも大きなリアクションが取れなかったのかもしれない。エンゼルス大谷翔平投手が「2番・投手」で先発出場。投手としては3回1/3を投げ9安打6失点と打ち込まれ、2敗目(9勝)を喫した。試合前から期待された、1918年のベーブ・ルース以来となる「2ケタ勝利・2ケタ本塁打」の達成はならず。ただ、打者としては第1打席に両リーグトップとなる44号ソロを放った。このホームラン、試合開始早々だったからか、それとも打球速度によるものか、現地ファンが大盛り上がりする前にスタンドインしてしまった。 続きを読む