あと1アウトの場面であわや交錯→無事捕球でカバーに入った選手が“ホッ” ファン「あぶな」「ヒヤヒヤした」 大谷翔平 2021/09/12 13:56 拡大する 【米大リーグ】アストロズ-エンゼルス(9月11日・日本時間12日 ヒューストン/ミニッツメイド・パーク) エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場し、4打数1安打1四球。チームは先発のスアレスが6回途中までを1失点、リリーフ陣がリードを守りきったが、あと1アウトの場面であわや交錯というプレーがあった。【映像】サードとキャッチャーがあわや交錯 4-1とエンゼルスリードで迎えた9回裏、クローザーのイグレシアスは先頭打者をショートゴロに打ち取るも、タッカーにこの日2本目のヒットを許す。さらに、ボークで走者を2塁に進ませると、キャチャー・スタッシの後逸と四球で1死一・三塁のピンチに。続くスタッブスにレフトフェンス直撃の2塁打を浴び、1点を返された。 続きを読む