大谷翔平、103年ぶり「2ケタ勝利・2ケタ本塁打」の後は打者専念?専門家「可能性はあります」 大谷翔平 2021/09/15 15:00 拡大する 【米大リーグ】ホワイトソックス9-3エンゼルス(9月14日・日本時間15日 シカゴ/ギャランティード・レイト・フィールド)【動画】ストライクの判定にのけぞる大谷翔平 エンゼルスの大谷翔平投手が、ホワイトソックス戦に「2番・DH」で先発出場。本塁打王争いでトップを走るゲレロJr.(ブルージェイズ)に並ぶ45号に期待が集まったが、4打数無安打、1四球、3三振と5試合ぶりのノーヒットに終わった。ABEMAの中継で解説を務めたスポーツジャーナリストの福島良一氏は、ベーブ・ルース以来の「2ケタ勝利・2ケタ本塁打」達成後に、大谷のコンディション面を考慮して打者に専念させる可能性に言及。また本塁打王獲得のために「1番として起用するプランも考えられる」と予想した。 続きを読む