セルティックの日本代表FW古橋亨梧が自身の公式Twitterを更新し、スコティッシュ・プレミアシップ優勝の喜びを綴った。

 スコティッシュ・プレミアシップ王座奪還を目指すセルティックは、11日に行われた第37節でダンディー・ユナイテッドと対戦した。引き分け以上で優勝が決まるセルティックは53分にFWゲオルギオス・ギアクマキスのゴールで先制に成功。その後、72分に同点ゴールを決められたものの、試合はこのまま1-1で終了し、52回目のリーグ王者に輝いた。

 古橋は今夏にヴィッセル神戸からセルティックへ加入すると、スコティッシュ・プレミアシップ第2節で“セルティック・パーク(本拠地)”初ゴールを含むハットトリックを達成。その後は負傷により戦線離脱する時期もあったが、リーグ戦19試合に出場し10ゴールを記録する活躍を見せ、王座奪還の立役者となった。

 古橋は自身の公式Twitterを更新し、優勝の喜びを綴っている。

「チャンピオン! セルティックで2つ目のタイトルを獲得できて、とてもうれしい! このチームの一員であることを誇りに思う。応援してくれたみんな、ありがとう」