ベルギーサッカー協会(KBVB)は12日、ベルギー代表の6選手の離脱を発表した。

UEFAネーションズリーグでリーグA・グループ4に属するベルギーは、ここまでのオランダ代表、ポーランド代表、ウェールズ代表との3試合を1勝1分け1敗の戦績で終えていた。

そして、14日にはポーランドとのアウェイゲームを戦う予定だったが、今回のインターナショナルマッチウィークを締めくくる最終戦では6選手を欠くことになった。

KBVBによると、今回早期離脱が発表されたのは、MFケビン・デ・ブライネ、FWロメル・ルカク、MFヤニック・カラスコ、DFトマ・ムニエ、DFデドリック・ボヤタ、MFアマドゥ・オナナの6選手だ。

各自の早期離脱の理由は明かされていないが、ロベルト・マルティネス監督はデ・ブライネ、カラスコ、ムニエの3選手に関しては早期休暇を許可したことを明かしている。