7月11日、ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが自身のツイッターを更新。「12 AÑOS | 12 YEARS | 12 年前」とスペイン語、英語、日本語で書かれた一文とともに、2010年の南アフリカ・ワールドカップ決勝での自身のプレーをまとめた動画を投稿した。

 12年前の7月11日といえば、南アフリカW杯の決勝、スペイン対オランダが行なわれた日だ。延長戦まで突入する激闘となったこの試合は、イニエスタが116分に値千金の決勝弾を決め、スペインが1-0で勝利。W杯初優勝を飾った。当時26歳だった名手は、マン・オブ・ザ・マッチにも輝いた。

【関連動画】イニエスタがスペインのW杯初優勝を回想!「12年前の朝叫んだなぁ」「まるで昨日のことのようだ」など反響!
 
 そのゴールシーンや戴冠の場面を編集した動画を見たフォロワーからは、以下のような声が上がった。

「12年前の朝叫んだなぁ」
「特別な日」
「イニエスタが日本にいるなんて信じられない」
「アンドレス愛してる」
「まるで昨日のことのようだ」
「この時感動して泣いた」
「時間が経つの早すぎる」
「サッカー史上最も美しいゴールだった」
「スペインサッカー史上最高の日」
「思い出すと最高の気分」

 あの日から12年が経ち、38歳となった今も、イニエスタの観客を魅了するプレーは健在だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部