香港代表は7月19日、E-1選手権の初戦で日本代表と対戦。0-6の大敗を喫した。

 開始2分に相馬勇紀に直接FKを決められ、あっさり先制を許すと、20分、22分、40分と被弾し、前半だけで4失点。後半も55分に相馬、57分に町野修斗にゴールを許し、攻撃の形もほとんど作り出せなかった。

 香港メディア『South China Morning Post』によると、ゲームキャプテンを務めた香港代表のCBシェ・ジャチャンは、「次元が違った」とコメントしている。

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「とても難しかった。 レベルはアジアカップ予選よりもはるかに高く、予想もしていなかった」

 30歳のDFは、「しかし、僕たちは自分たちのプレーをし続けるべきであり、結果にもかかわらず、変更する必要はない。 まずはリカバリーをし、次の試合の準備をしなければならない」

 香港は24日に韓国、27日に中国と対戦する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部