現地時間8月29日、ドイツサッカー連盟(DFB)が2022年カタール・ワールドカップ(W杯)で着用する新ユニホームを発表した。
公開されたのはホームとアウェーの2枚。ホームユニは、1908年に作られた最初の代表ユニホームにインスパイアされたデザインに。ブラックラインが特徴的でゴールドのエンブレムが胸の中央に配置されており、襟にはドイツ国旗のディテールが施されている。
一方、アウェーユニは、ドイツ国旗からインスピレーションされた赤と黒を基調としており、「Deutschland(ドイツ)」の頭文字「D」をぼかしてデザインされている。エンブレムはホームシャツ同様、ゴールドとなっている。
新ユニホームをDFBの公式ツイッターがアップすると、以下のような声が上がった。
「カッコイイな」
「ホームもアウェーも好き」
「ゴージャス」
「今回は5つ星」
「2014年を思い出させる」
「早く欲しい」
「いつも裏切らない」
ドイツは2014年のブラジル大会以来の頂点を目ざし、カタールW杯に挑む。グループステージ初戦では日本と対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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