カタール・ワールドカップの開幕まで3か月を切り、出場国のユニホームが続々とリリースされている。

 日本代表も8月29日に新ユニホームが発表された。ホームユニは「ジャパンブルー」を基調とし、昔から祈りや願いを込めて折られてきた「ORIGAMI」をコンセプトに開発したグラフィックをデザインを採用。アウェーは、ブラック&ホワイトを基調とし、同じくORIGAMIのデザインが袖に使用されている。

 そんななか、英メディア『GiveMeSport』は同日、これまで発表されたり、リークされたW杯出場国のユニホームをまとめて紹介。独自に評価をしている。

【画像】日本代表が新ユニホームを発表! 久保、南野、岩渕など選手着用ショット!
 その中でとりわけ絶賛したのが、ほかでもない日本のユニホームだ。「ああ、我々に恵みを与えてくれた。好き、好き、好き」と感嘆し、こう続けている。

「この冬にカタールを来る準備ができている最高の2枚のシャツになるかもしれない。なかでもアウェーキットの袖のテクスチャリングは、我々の個人的なハイライトだ」

 日本の新ユニホームは、海外でも評価が高いようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部