フライブルクに所属する日本代表MF堂安律がツイッターを更新。お茶目な投稿が話題を呼んでいる。
■試合後のリカバリーに苦戦?
堂安擁するフライブルクは、9月8日に行われたヨーロッパリーグ(EL)グループG開幕節でカラバフと対戦。堂安はスターティングメンバーとしてピッチに立った。
チームは開始早々にPKを獲得。これをヴィンチェンツォ・グリフォが左下にきっちりと沈めて先制に成功する。
すると15分、日本代表MFの左足から追加点が生まれる。右サイドでボールを持った堂安は斜め方向に加速して徐々にカットイン。そのまま角からペナルティエリア内に侵入すると、直後に内側へとコースを変えてシュートを放った。ボールは地を這うように枠の左下へと吸い込まれていき、フライブルクがリードを広げている。
39分には1点を返されたものの、その後はゴールを許さずに試合終了。堂安のゴールが決勝点となり、フライブルクが2-1で勝利を収めた。
そしてゲーム後に堂安はツイッターを更新。「試合後のサラダ。ほんまに美味しくない 文句言わず食べます、リカバリーします」というテキストとともに、笑顔でサラダを食べている写真をアップした。
公式YouTubeチャンネルで先日投稿された動画内でも「普段は野菜を食べない」と発言していたように、サラダはあまり得意ではないようだ。
■微笑ましいコメントが多数届く
このお茶目な投稿にはファンから多くのコメントが届いた。
「素直やな笑」
「私も野菜苦手だからなんか親近感」
「野菜嫌いかわいい」
「可愛すぎる」
「仕事と思って食べてるの偉い」
公式戦2戦連発、そして今季早くも4ゴール目を記録した堂安。サラダを食べてしっかりリカバリーし、新天地での引き続きの躍動を期待したい。