バイエルンは13日、セネガル代表DFブナ・サールの手術を発表した。
2020年10月にマルセイユからバイエルンに加入したブナ・サール。しかし、近年は慢性的なヒザの痛みで離脱が続き、昨季はブンデスリーガ5試合にとどまり、今季もここまで出場機会を得られていなかった。
バイエルンによれば、ブナ・サールは膝蓋腱の問題を抱えていたが、13日に左ヒザの手術を実施し成功に終わったとのことだ。
明確な期間は明かされていないものの、しばらくはプレーできないことも発表されており、今年11月に行われるカタール・ワールドカップ(W杯)を欠場することとなった。