カタール・ワールドカップの開幕まで2か月を切るなか、日本代表はドイツ・デュッセルドルフで23日にアメリカ代表、27日にエクアドル代表と親善試合を戦う。
最初に戦うアメリカは、クリスティアン・プリシック(チェルシー)、ジオ・レイナ(ドルトムント)、ウェストン・マッケニー(ユベントス)ら、とりわけアタッカー陣に好選手が揃うクオリティの高いチームだ。
では、米国のファンが日本をどう見ているのだろうか。米国代表の公式ツイッターが、南野拓実、三笘薫、鎌田大地らが写った練習中の画像とともにサムライブルーとの対戦を告知する投稿をすると、次のようなコメントが寄せられている。
「彼らはとても良いチームだ。決して簡単な試合じゃない」
「最近のスカッドでは冨安がベストプレーヤーだ」
「鎌田、南野、原口、堂安、久保、三苫、古橋、旗手、前田も同じぐらい良い選手だ」
「スポルティングの守田もチャンピオンズリーグで素晴らしかった」
「日本は本当に良いチームだ。我々にとって本当に厳しい試練となるだろう」
果たして日米対決はどんな結果となるのか、注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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