レアル・ソシエダは９月29日、公式ツイッターで所属する久保建英の帰還を伝えた。

　日本代表の一員としてドイツ遠征に参加していた久保は、２－０で快勝したアメリカ戦で先発出場し、攻守に存在感を発揮。スコアレスドローに終わったエクアドル戦では出番がなかった。

　その遠征から帰ってきたレフティを、チームメイトも歓迎。二手に分かれてパシージョ（通路）を作り、そこを通る久保の頭を叩く“儀式”を行なった。最後はイマノル・アルグアシル監督も笑顔で出迎えている。
 
　日本代表MFがはにかんだこの様子にファンも反応。「チームの温かい歓迎を受けて合流したんですね！」「監督含めて笑顔で『おかえり』ってみんなが言ってくれるチーム最高！！」「イマノル監督が一体となっているのが素敵なマネジメントだと思います」「タケ嬉しそう」「激カワ久保くんおかえりなさい」「最高に可愛い」「めっちゃいいチームですね」「チームに愛されててファンの私達も嬉しいよ」といった声があがっている。

　充実の時を過ごす21歳は現地10月２日、ジローナとのアウェーゲームに挑む。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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