昨シーズン限りでリトアニアのスードゥバを退団し、現在は無所属の本田圭佑が、カタール・ワールドカップでのあるベテラン選手の招集を激推しした。

 本田は10月9日、自身が運営に携わる音声アプリ『NowVoice』で、サッカーライターの木崎伸也氏とトークをしながら、日本代表がW杯で対戦するドイツ代表とスペイン代表の試合(ともに前半20分頃まで)をチェックするという企画を実施。その中で、ドイツとスペインを比較し、次のように述べた

「僕の(日本のグループステージ)突破のイメージは、スペインに勝つイメージがある。ドイツ以上に。劇的予選突破はそれだと思っている。(初戦の)ドイツ戦に負けても、チーム全体でポジティブに考えることが大事」
 
 木崎氏が「(初戦で負けてポジティブでいるのは)けっこう難しい」と話すと、本田は「俺は長谷部誠を(選手として)今回のワールドカップに連れて行くべきやと思ってる」と主張。こう持論を展開した。

「3戦最後までいい戦いをするために選手の経験は大事。ベテランをちょっと多めに。なんでかって言ったら、主力に戦っている選手たちが若いから。なんかあった時に、なんだかんでベテラン選手が試合に出ると思っている。スタメンじゃなくても」

 長谷部が4年前のW杯の後に代表を引退にしている点については、「マコは断るってことしないでしょ」と主張。先日の森保ジャパンのドイツ遠征に、長谷部が3日間だけ帯同した点についても、「森保さんが(本大会に)呼ぶためにコミュニケーションを取ったじゃないかと勝手に推測している」と話し、こう続けている。

「26人呼べるんでしょ? 余裕で呼んだらいいじゃないですか。呼びたい選手23人で固められるでしょ」

 代表を引退しているため、森保ジャパンでは未招集の38歳がメンバー入りすれば、かなりのサプライズだが、果たして……。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部