サッカー日本代表のMF久保建英(21)はFIFAワールドカップ・カタール大会を1カ月半後に控える中、レアル・ソシエダでレギュラーに定着。すでにラ・リーガ屈指の記録を打ち立てているようだ。

 久保建英は今年7月にレアル・マドリードからレアル・ソシエダへ完全移籍すると、今季のラ・リーガ開幕戦でいきなりゴールを奪取。今月2日の第7節・ジローナ戦では2試合連続となるゴールをあげるなど、今季ここまで公式戦全11試合に出場。7試合の先発出場で2ゴール3アシストと結果を残している。

 また直近のリーグ戦2試合では、ノルウェー代表FWアレクサンデル・セルロート(26)との前線2トップコンビが機能。スペイン紙『noticias de Gipuzkoa』は「この2人がコンビを組んだ2試合では主役として試合のバランスを崩し、チームに勝利をもたらしている」と綴るなど、久保建英がレギュラーに定着したとの見解を示していた。

 そんな中スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』は、レアル・ソシエダ所属選手の出場時間ランキングを紹介。「レアル・ソシエダは過密日程やターンオーバーを困難にする絶え間ない負傷者にもかかわらず、高いレベルのプレーを披露。今季ここまで11試合で8勝を挙げている」と分析している。

 また久保建英の今季出場時間はここまで742分であり、5位にランクイン。すでに主力選手としての信頼を勝ち取っていることが証明されている。

 なおレアル・ソシエダは13日にUEFAヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第4節・シェリフ戦を控えている。新天地で好調を維持する久保建英の活躍が期待される。

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『ムンド・デポルティーボ』発表のレアル・ソシエダ所属選手出場時間トップ5

1位 アレックス・レミロ-990分(100%)

2位 ブライス・メンデス-924分(93%)

3位 マルティン・スビメンディ-914分(92%)

4位 ダビド・シルバ-810分(82%)

5位 久保建英-742分(75%)

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